キャリまが!

英語を武器にキャリアをひらく!

あした選挙へ行くまえに

 

今週の日曜日は参院選です。

すでに期日前投票で投票を済ませた方もいるかも知れません。

投票がまだの方は、ぜひ一度この本を読んでみてはいかがでしょうか。

 

 

多くの人にとっては当たり前のことばかりかも知れませんが、

など、自分は知らなかった用語が割とありました。

 

また、「選挙カーで呼びかけができるのは午前8時から午後8時まで」というルールも初めて知りました。

個人的には子どもを寝かしつける午後7時頃に選挙カーに邪魔されると本当にイラっとするため、もう少し規制を早めてほしいです。

また、選挙カーがうるさいのは、日本では戸別訪問が禁止されているからだと初めて知りました。確かに戸別訪問ができればあんな風に騒音振りまいて市井を走り回る必要は無いですよね。

 

他にも、日本の選挙制度について、非常にわかりやすく、また詳細に書かれており、さすがに池上彰さんだと思いました。

もともと14歳向けに書かれた本のようですが、大人でも十分読み応えのある内容でした。

 

最後に、印象に残った箇所を引用します。

選挙では、「何があっても自民党」、「いつだって民主党」と、投票の態度を決して変えない人たちがいます。この人たちが、それぞれの政党の「基礎票」です。

 しかし、これ以外に、その時々で投票する政党を変える人たちがいます。この人たちの票が「浮動票」です。

 実は、まずか数%の浮動票が投票先を変えただけで、選挙結果は大きく変わります。これを「風が吹く」と言います。

2009年の衆議院選挙で民主党が大勝したのも、2012年の衆議院選挙で自民党が勝ったのも、「風が吹いた」からなのです。

まさに、あなたの投票で、日本の政治は変わるのです。

 

自分も含めですが、若い人たちには、いつでも特定の投票を支持しているという人は少ないでしょう。そうした人たち一人一人の一票が大きく選挙結果を変えることになる。

「自分の一票なんて無駄だ」などと決して思わず、必ず投票に行こうと思いました。

 

 

 

 

 

 

TOEIC800点台から900点へ伸び悩んでいる人へ

 

5月のTOEICでついに人生初の900点台(905点)を達成することができました。自分のスコア歴は

 

2013年:840点

2014年:855点

2016年:905点

 

なので、2013年からかれこれ約3年間800点台で足踏みしていたことになります(もちろんその間常にTOEICの勉強をしていたわけではありませんが)。

人によるとは思いますが、やはり800点台から900点を取るまでに足踏みをする人は多いのではないでしょうか。

 

そこで、自分が今回900点を突破するためにやった教材や、対策を紹介したいと思います。

 

やはり公式問題集

一番やり込んだ教材は間違いなく公式問題集でした。本番対策には一番有効だと思います。

自分が持っているのはVol.2、Vol.4、Vol.5、そして2016年からの新形式版です。

 

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

 

 

旧形式のものは何度も解いたのでところどころ正解を覚えてしまったいました。でもそれでもいいと思っています。

重要なのは、ある選択肢がなぜ正解で、その他の選択肢はなぜ不正解なのか、パターンを掴むことだと思います。なので公式問題集は何回も解かなくては意味がありません。

ただし、当然ですが何度も解いたことのある模試が時間通りに解けたからといってその結果に満足してはいけません。私はこれで一度大失敗しました・・・。

 

語彙は徹底的に覚える

模試を解いていて気がついたのは、「間違える問題は何回やっても間違える」ということです。

一度解いた模試を2年後に解いてみて、過去の回答と見比べてみると、見事に同じ問題を間違えていたのです。

やはり間違って覚えている語彙や、どうしても覚えづらい語彙などがあるのです。

careernomagarikado.hatenablog.com

しかしそれをそのままにしておいては当然900点は取れませんから、語彙については、解らなかった単語、間違えた文法はその都度リストアップし、電車の中で徹底的に覚えるようにしていました。

careernomagarikado.hatenablog.com

 

 

 とにかく解きまくる

900点を取るためには語彙や文法を暗記することはもちろんですが、本番で2時間の試験に耐えるだけの集中力を養う必要が有ります。

そのためには日頃からPart3、4の長いナレーション、Part7の長文に慣れ親しんでおく必要があります。

自分はとにかくたくさんの問題量を解くために、以下の教材をやっていました。

 

解きまくれ!リスニングドリル―TOEIC TEST Part3&4 (イ・イクフンのStep by Step講座)

解きまくれ!リスニングドリル―TOEIC TEST Part3&4 (イ・イクフンのStep by Step講座)

 

  

解きまくれ!リーディングドリルTOEIC TEST Part 7

解きまくれ!リーディングドリルTOEIC TEST Part 7

 

 このイクフンシリーズは賛否両論あるのですが、自分はテスト直前の1ヶ月にとにかく時間を計って大量の問題を解き、本番のペースをつかむのに非常に役立ちました。

とにかく大量の問題が収録されていますが、その分解説は少なめなので、やはり800点以上取っている人向けだと思います。

 

Part7のスピードを上げる

900点を取る直前に買った教材がこちらです。

新TOEIC TEST 読解特急 5  ダブルパッセージ編

新TOEIC TEST 読解特急 5 ダブルパッセージ編

 

 こちらはPart7のダブルパッセージ問題が数多く収録されています。

このテキストの特徴は、各問題ごとに語数が掲載されており、自分が1分で何語読めたか(wpm=words per minute)を計測することができます。それにより、読むスピードを上げる訓練ができるのです。

 

900点を取るには、いかに正確に早く問題を解くかがカギとなりますので、Part7を早く解くという訓練は非常に有効でした。目安は一問あたり1分ですね。

 

リスニング中は聴覚だけに集中する

Part3やPart4のリスニングのナレーションを聞いている間何をするのが最も有効か、ということを考えていました。

careernomagarikado.hatenablog.com

そして自分なりに「目をつぶって音声に集中する」ことが最も有効であるという結論にいたりました。

もちろん選択肢の先読みはするのですが、もし先読みが間に合わなかった場合でも、ナレーションが流れ始めたら、読むのはやめるようにしました。

選択肢は後からでも読めますが、音声は一度聞き逃したらその時点で正解することは不可能だからです。

結果的にこの作戦は非常に有効で、リスニングは470点という高得点を取得できました。

 

Part7は設問を先に読まない

Part7では、まず設問から読むというのが鉄則のように考えられています。

設問に一通り目を通してから本文を読み、答えに結びつきそうな箇所が出てきたら立ち止まってその都度回答するというやり方です。

自分もかつてはそう思って、実践していました。

 

しかし、次第にそのやり方では800点止まりだと思うようになり、最終的には先読みはせず、まず本文を通して最後まで読むようにしていました。

careernomagarikado.hatenablog.com

文章というのは序論から結論までで一つの論旨を主張していますから、全体的な意味を取るには、断片的に読むよりも全体を通して読んだ方が有効であると考えたからです。

また、先に設問を読んでも曖昧にしか覚えていられませんから、後でまた読むことになり単純に時間の無駄だと思ったからです。

結果、この通し読みも効果は絶大でした。なんとなく意味が取れない一節があっても、読み進めていくことで後の文に補完されて意味が解ることが多々有ります。

 

また、一度本文を読み終わってからだと、設問の回答となる箇所をピンポイントで探しに行けるので、時間の短縮にもなりました。

 

***

 

5月から新形式に移行し難しくなったと言われていますが、自分はそうは思いません。

事実新形式向けの教材は公式問題集しか買っておらず、それも事前に問題傾向を把握するためだけのものでしたから。基本的には旧形式向けの教材ばかりで勉強してきましたが、それでも新形式初回のテストで905点を取ることができました。

なので、新形式そのものが特に難しいわけではないと、自分は思います。

 

いかがでしたでしょうか。

800点を超えてしばらく、900点が取れずに伸び悩んでいる人がいたら、是非一度参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【速報】ついにTOEIC900点達成しました


タイトルの通りです。
つい先ほど、先月5/29のTOEICの結果を確認し、ギリギリではありますが、ついに人生で初めて900点を取ることができました。
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記念すべき新形式移行の第1回目に、人生初の900点達成!この思い出は忘れられないものとなるでしょう。

4月に790点取った時は、もう本当にどうして良いかわかりませんでしたが、諦めずに1ヶ月間地道に努力した甲斐がありました。

本当に嬉しいです!
これで晴れて、ブログ上で自分がやってきた対策を紹介していける思いです!


TOEICとの終わりなき戦いはこれからだ!

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ご愛読ありがとうございました!!
ヘルペスもちの次回作にご期待下さい!!


















TOEICの結果、出る

とまぁ冗談はさておき、
つい先ほど4月に受けたTOEICの結果が出ました。
以前にも書きましたが、今回のTOEICでは時間が全然足らず、リーディングで15問も塗り絵をするという散々な手応えでした。
結論から言うと、その手応え通りのスコアでした。
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なお直近のスコア変遷は以下の通りでした↓
2012年11月: 840
2014年9月: 855

自分が情けない

もう完全に800点台は堅いと思ってましたし、転職して明らかにこれまでの人生で一番英語漬けの日々を送っており英語力も上がっている実感がありました。それにあれだけ勉強もしたので確実にスコアは上がるものと考えていました。

もう本当に何が起こったのか解りません。
少しでも「まだ結果が出るまではわからない」などと考えた自分が情けないです。


何が悪かったのか

とは言え、いったい何が悪かったのかの分析は必要です。

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リーディングがこんなに落ちるなんて、まぁ15問も塗り絵したので当然なのですが、これは相性が悪かったと割り切っても良いのでしょうか。それとも過去2回がマグレだったのでしょうか。

リスニングは全くスコアが上がらないどころか微減しており、こちらは深刻な事態だと分かります。
いったいこの2ヶ月何をやってきたのか。

もはや何から手をつけたらいいのか解りませんが、それでも現実を受け止め、来るべき5/29の新形式初回に挑むしかありません。

あぁ受けるのが怖い…。

追記:
なんだかあまり深刻さが感じられない内容になってますが、結構ショックを受けています。
それでも凹んでても仕方ないので前を向いて進もうと思います。




ノート難民だった私がA5方眼リングノートをオススメする8つの理由

 

自慢じゃないですが記憶力が悪いです。

そこで記憶力をカバーするために日頃から、意識してメモを取るようにしています。

ですが、メモしてもそもそもメモしたこと自体を忘れてしまい、よくよく見返してみるとちゃんと書いてあったなんてことが良くあります。

 

それだとやはり効率が悪いので、昔からもう何年もノートの取り方についていろいろ考えて、今まで何種類もノートを取っ替え引っ換えしてきました。いわゆるノート難民というやつです。

そして最近、ついに「これは」と思うノートを見つけました。

 

それがこちら。

 

 

Project Paperの方眼B5リングノートです。

今日は自分がこのノートが最高だと思った理由について書きたいと思います。

 

使い方

まずはじめに使い方ですが、私はこのノートを横位置でリングが上になるようにして使っています。

書くのは表面だけで、裏面は使いません。

横位置で使うので方眼が必須になります。また方眼は図表を書いたりするときにもガイドになって便利です。

 

それではオススメする理由を紹介していきます。

 

理由その1:かさばらない

ノートは大きな面に大きな文字で書いた方が良いと言われることがあり、A4やB5が主流だと思います。自分もこれまでそうでした。

ですがA4やB5に比べ、A5サイズはコンパクトで、社内で持ち歩くにも、カバンに入れておくにしてもかさばらず、取り回しが非常に楽なのです。

 

また、横位置で使うことでPCデスクの上で使うとき、場所を取りません。

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このようにキーボードの前に収まります。

またリングノートで片面だけを使うことにより、机の上がすっきりし、マウスを使う際などのストレスが無くなります。

 

理由その2:小さく書いた方が早い

当然ながら、大きいノートよりも小さいノートに書く方が、同じ情報量を書くときには小さく書く必要があります。

よく「大きく書いた方が記憶に残る」と言われることがありますが、自分は経験上このやり方は自分には合っていないと感じました。

一番大きな理由は、文字を書くとき、小さく書くよりも大きく書いた方が当然時間がかかるからです。

小さく書いた方が早くたくさんの情報を書けます。メモをとったりアイディアを書き出すとき、やっぱり短時間で多くのことを書けた方が効率的です。

 

理由その3:1ページ1トピックに丁度いいサイズ

使ってみてわかったのですが、A5サイズは非常に丁度良いサイズなのです。

例えば打ち合わせのメモを取るとき、A4やB5だと新しいページに新しいトピックを書き始めると、結構余ったりしませんか?結局それだけのサイズの1ページを使い切るトピックってあまり無いんですよね。

そんな時、余白から全く別のトピックを書き始めるのって、なんだか気持ち悪い気がしていたのは私だけでしょうか。

その点、A5サイズは丁度良いです。もし1ページに収まり切らなければ次のページに行きますが、要は丁度いい単位に区切られているので、必然的に「1つのページに1つのトピック」という使い方になるのです。

 

理由その4:思い切って捨てられるサイズ

たとえば打ち合わせなどで「さあメモとるぞ」と思って新しいページを開き、タイトルと日付と、あと少し議論の内容を書き込んだら、予想外に中身が無いまま終わってしまったなんてこと、ありませんか?

そんな時もA5サイズなら思い切りよく次のページに行けます。

 

理由その5:めくりやすい

自分の経験上、ノートって意外と見返さないんですよね。でもそれってめくりにくいから見返さないんだという事に気がつきました。

縦位置のA4、B5サイズは1ページに書かれている情報が少なく余白ばかりだったとしても、1枚1枚めくるのには非常に手間取ります。

その点A5横位置は無造作に何枚もめくるのが非常に楽です。

使ってみてわかったのですが、サイズが小さい分当然書く枚数は多くなりますが、近日中の内容を何度もめくり返すことで記憶が定着しやすくなります。

 

理由その6:検索性が高い

また先ほど、1ページ1トピックで使うと書きましたが、そう使っていると検索性が非常に高くなります。

ページを一目見た瞬間そのページに書かれているトピックが何か解るからです。

決まった位置にそのページに書かれている内容を「タグ付け」のように書き込んでおくとより検索性が高まるかもしれません。

 

理由その7:ミシン目で切り取れる

これも大きなメリットです。

ミシン目で綺麗に切り取れるので、人に渡したり、またスキャナーでまとめてデータ化する時などに便利です。また、書き損じたページを捨てるのも楽です。

紙が丈夫なので、使っているうちにミシン目で破れてきてしまったり、なんてこともありません。

 

理由その8:方眼

もう何年も罫線のノートを使ってきましたが、小学校ぶりくらいに方眼ノートを使ってみてその便利さに驚いています。

方眼は罫線に比べ圧倒的に自由です。縦にも横にも使えますし、図表を書く時にも便利です。

自分はよく読んだ本の内容について整理する時、自分なり表を作って理解し覚える習慣がありますが、そんな時にも方眼は役立ちます。

 

 

いかがでしたでしょうか。

かさばらないノートが欲しい、ノートを書いてもイマイチ記憶が定着しない、といった悩みを抱えている方には特にオススメです。

ぜひ一度試してみてください。

 

関連記事:

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図解 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?

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Amazonレビュー名誉毀損にかんする判決の本当のインパクト

アマゾン、サイト運営主体は日本法人と認める - 社会 : 日刊スポーツ
Amazonレビュー上での名誉毀損に関する裁判について、米国のAmazon本体がAmazonの日本サイトの運営主体は日本法人であるAmazonジャパンであると認めたそうです。

これにより、原告はもともと米国のAmazon本体への訴えを取り下げ、Amazonジャパンに対して、中傷レビュー投稿者の情報を開示する命令が下されたとのことです。

記事中では
人権侵害があっても、本国法人を相手に訴訟で争うには時間やコストがかかる。原告代理人の山岡裕明弁護士は「アマゾンというグローバル企業が進んだ対応をした意義は大きい」と評価した。
と説明されていますが、確かにそれも大きいのかもしれませんが、既に他の方も指摘している通り、もっと大きな意義は他にあると私は思います。

それはAmazonジャパンへの日本での課税の問題です。

Amazonジャパンはこれまで、日本で事業を行っているにも関わらず日本に法人税を納めていませんでした。

なぜなら、日本のAmazonジャパンは商品の保管と受け渡しを行っているに過ぎず、消費者と直接取引をしているのは米国のAmazon本体で、売上も米国で発生していると主張してきたからです。

国際税務の世界にはPE(permanent establishment:恒久的施設)という概念があり、ある国内にPEを持たない法人はその国では課税されないというルールになっています。

そして現行のルールでは、いわゆる倉庫でしかないAmazonジャパンの配送センターはPEにあたらず、日本で納税する義務は無いと、Amazonは主張してきました。

当然、日本の国税庁はこれを見過ごしてきたわけではありません。
Amazonジャパンの配送センターを事業を行うPEであると見なして140億円の追徴課税を課しましたが、米国の税務当局との協議の結果、主張が通らず結局税金は取れず終いでした(日本で課税するということは反対に米国の税収が減るという事なので簡単には認められません)。

こうした、ある意味不合理とも思える事態は、ネットビジネの普及によって旧来の課税ルールがすでに現行のビシネスモデルに対応出来なくなった為に起こっています。
そこで現在、OECDが主導となり国際的なルールの再検討がなされています。


OECDが提唱している行動計画の中には明らかにAmazonを狙い撃ちしたとしか思えない規制の案もあります。各国にとってAmazonに対する課税はそれほど大きなトピックなのです。

そんな中、今回Amazonが日本サイトの運営は日本法人が行っていると認めたことで、日本内でPEの存在が認定される可能性があります。

そうなると、Amazonは今後はもちろん過去に遡って納税しなくてはならなくなり、仮にそうなった場合そのインパクトは計り知れません。

もしかするとPE認定とは関係無いのかもしれませんが、今後の動向を注視していきたいと思います。







TOEIC新形式は何が変わるのかまとめ - さっそく公式問題集を買ってみた

 

というわけで、5月29日のTOEICを受験することに決めたので、早速新形式の公式問題集を買ってみました。

careernomagarikado.hatenablog.com

まずはざっと一読してみたうえで、新しい形式のTOEICは一体何が変わるのか、まとめてみました。

※ちなみに、リスニング100問(約45分)&リーディング100問(75分)の構成に変更はありません。

 

TOEIC変更点まとめ

Part1:写真描写問題
  • 問題数が10問→6問に減少
Part2:応答問題
  • 問題数が30問→25問に減少
Part3:会話問題
  • 問題数が30問→39問に増加
  • 3人による会話問題が追加New!
  • 図表を見て答える問題が追加New!
Part4:説明文問題
  • 問題数は30問で変更なし
  • 図表を見て答える問題が追加New!
Part5:短文穴埋め問題
  • 問題数が40問→30問に減少
Part6:長文穴埋め問題
  • 問題文が12問→16問に増加
  • これまでは選択するのは単語だけだったが、一文を選ぶ問題が追加New!
Part7:読解問題
  • 問題数が48問→54問に増加
  • トリプルパッセージ(3つの文を読んで解く)問題が追加New!
  • 本文中に、ある一文が入る適切な「位置」を選択する問題が追加New!
  • LINEの画面のような複数名のやりとりに関する問題が追加New!

 こうしてみると、確かに変更点は多いですが、7部構成であること、各Partの問題の形式そのものには大きな変化はありません。

私もそうですが、Part7の問題数増加、またトリプルパッセージ問題の登場が厄介に感じる人が多いのではないでしょうか。

 

それでは順番に詳細を見ていきたいと思います。

 

Part1・2

Part1・2については、形式そのものに変化はなく、ともに問題数が減少しています。TOEICの中では比較的難易度の低い問題で、得点源でもあっただけに、この減少のインパクトは思いの外大きいのかもしれません。

 

Part3

Part3では、今回の変更の目玉でもある3人による会話問題が追加されました。

なお公式問題集によると、3人の会話問題は事前のナレーションで

Question 7 through 9 refer to the following conversation with three speakers.

とアナウンスがあるようです。

ちなみに、公式問題集を一瞥してみたところ、設問文を読んだだけでは3人問題かどうかは判らないようになっています。

続いてもう一つの目玉、図表を見て答える問題です。

図表は小さめの広告、イベントのタイムテーブル、簡単な地図、グラフ等です。

それらに対し

Look at graphic.

 で始まる設問があります。音声と図表の両方の情報から正答を探さなければなりません。

これまでは、音声情報と設問文だけでしたが、今度からは同時に図表の読み取りもしなければならないため、難易度は上がると思われます。

なお、公式問題集ではPart3の図表問題はTest1、Test2ともに39問中3問でした。

 

Part4

続いてPart4です。

Part3同様、図表を見て答える問題が追加されます。図表の形式はPart3と同じような内容です。Part3と同様

Look at graphic.

で始まる問題がそれです。

なお、公式問題種ではPart4の図表問題はTest1、Test2ともに30問中2問でした。

 

Part5

続いてPart5については、問題数が40問から30問に減少する以外に形式の変更はありません。

 

Part6

続いてPart6です。

まず問題数が増えます。これまでは3つの長文に対し各4問で12問でしたが、長文が一つ増え、計16問になりました。

また、これまでは空欄に入る単語を選ぶだけでしたが、単語ではなく一文を選ぶ問題が各長文に対し1問追加されます。

なお、選択する一文とは以下のようなものです

(A) Let me explain our plans for onsite staff training.

(B) We hope that you will strongly consider joining us.

(C) Today's training session will be postponed until Monday.

(D) This is the first in a series of such lectures.

 この問題については、まず選択肢を読まなければならない、加えて本文の文脈が理解できていなければ正解できない為、正解するのに時間を要しそうですね。

 

Part7

さて、今回の変更の大本命とも言えるPart7です。

まず何と言ってもインパクトが大きいのはトリプルパッセージ問題の追加ではないでしょうか。

公式問題集を見てみると、トリプルパッセージ3題、ダブルパッセージ2題、シングルパッセージ10題(後述のチャット形式含む)という構成になるようです。

また、これは個人的には意図がよくわからないのですが、LINEの画面のようなチャット文形式の問題が1題、出題されるようです。ちなみに公式問題集を見てみるとLINEのグループトークのように3人以上のチャットではなく基本的には1対1のチャットが出題されるようです。

 

また、これまでとは全く異なる、「設問の一文が本文のどの位置に当てはまるか」を選択する問題が追加されました。

どういう問題かというと、本文の中に[1]〜[4]の番号が置かれており、

In which of the positions marked [1], [2], [3] and [4] does the following sentence best belong?

"The name and telephone number of the person posting the notice must be clearly marked on the back."

(A)[1]

(B)[2]

(C)[3]

(D)[4]

 という具合に問われます。

ちなみにこのタイプの問題はシングルパッセージ問題中に2問出題されるようです。

個人的には、2問だけだし、本文の意味がちゃんと理解できていればそんなに難しくないのかなと思いました。

 

ひと通り見てみた感想

個人的にはやはり、Part3の3人会話問題と、Part7の問題数が増えたこと(特にトリプルパッセージ)が要注意なように思われます。

とは言え、やはり解いてみないことには何とも言えないので、明日以降実際に解いてみてまた対策を考えていきたいと思います。

 

が、あまり形式対策ばかりに捉われても900点はのぞめないということが昨日の試験でよく解ったので、基本的には英語力の底上げを地道にやっていきたいと思っています。

 

関連記事:

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TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

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塗り絵してもTOEIC900点は取れる?!


どうも、まだ昨日のTOEIC惨敗のショックから立ち直れていません…。
前を向いて進むしかありません。

ですが、今日ひとつ興味深い話を聞きました。

職場にTOEIC900点常連の同僚がいるのですが、彼に
「あんなに勉強したのに10問以上塗り絵してしまって本当にショックでした」
と話したところ、
「いや、僕もいつも最後までは終わりませんよ。リーディングは10問くらい塗り絵ですね。リスニングも5問に1問くらい聞き漏らしてよく解らずに塗ってますね」
と言っていたのです!

まさか!
900点取るには最後まで終わらないようでは全然ダメで、自分はまだまだそのレベルに全然達していないのだと思っていましたが、まさか900点常連の人でさえ10問も塗り絵してるとは意外すぎでした。

その人も言っていましたが、確かに
TOEICは単純な正答数ではなく、みんなが間違える問題に正解しているとスコアが上がる
という話は聞いた事があります。

つまり10問くらい塗り絵したとしても、まともに答えた問題の正答率が高ければ900点の可能性はあるという事みたいです。

ですが、自分の場合、10問どころか15問くらい塗り絵してますし、Part7の問題文がイマイチよく解らなかったという状況でしたので、間違いなく900には届くはずもありません。

今日聞いた話は意外でしたが、自分の実力がまだまだという事には変わりありませんので、やはり5/29の新形式初回TOEICに向けて、ゼロからやり直そうと思います!

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

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