キャリまが!

英語を武器にキャリアをひらく!

仕事がクソゲーかは自分が決める

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こんな記事を読みました。
 
 
この記事を読んで、部分的には共感できたものの、ちょっと違和感を覚えました。
というのも、サラリーマンになりたての頃の自分を見ているような感じがして気恥ずかしい感じがしたのです。
 
 

社会性の低さには定評のある僕ですが、

こう見えても今の仕事は嫌いじゃないです。
仕事以外に楽しめる趣味もたくさんありますが、毎日の仕事にも前向きに取り組んでいます。
 
かと言って、会社には全く染まり切れていない自覚があるし、毎朝の出社時には一定の苦痛を伴うことも事実ですが…。
 
参考エントリ
 
 
最近では、自宅に帰ってからも実務に絡んだ勉強をしており、それがそのまま次の日の仕事に生きる、という割と充実した毎日を送っています。
 
僕はこの「技を磨いてレベルを上げてクエストに挑む」という過程はゲームも一緒だなと、常々思っていました。
 
いっぽう、この記事の筆者は、ゲームにあって現実の仕事に無いものとして、次のように書いています。
・レベルアップとスキルの習得による成長の実感
・超レアアイテムで一部の人にしか使えない装備を手に入れる優越感
・必殺コンボを繰り出して、敵をコテンパンにする爽快感
・隠しコマンドやチートコマンドでやる無敵モードがもたらす爆笑
・複数回クリアすることで出現する追加クエスト
 
 
僕はこれらを読んで、そのまま現実の仕事に当てはまるじゃん、と思いました。
 
 
  • レベルアップとスキルの習得による成長の実感 
  • 超レアアイテムで一部の人にしか使えない装備を手に入れる優越感
→実務に絡んだ難しい資格を取ったりすると、スキルアップになるし周りからも一目置かれるようになります。
 
 
  • 隠しコマンドやチートコマンドでやる無敵モードがもたらす爆笑
→「会社の看板」という、個人では使えないチートを使うと一定時間無敵モードになることがあります。
 
  • 複数回クリアすることで出現する追加クエスト
→普段の業務で実績を残していれば新たにプロジェクトに抜擢して業務の分野が広がることもあります。
 
 
  • 必殺コンボを繰り出して、敵をコテンパンにする爽快感 
→これだけは現実の仕事には無いものかもしれません。現実の仕事はゲームのようにシステム整備やデバッグがされておらず、ゴールするまでには煩雑なタスクをいくつも片付けなければならない事が殆どです。
 
このように僕は、仕事もゲームも似たようなもんだと感じています。
 
そして、仕事に対してそういった楽しさを見出せないのは、
 
  • 当事者意識が持てない
  • そもそもその仕事が自分に合っていない
からだと思っています。
 
 
 
仕事をクソゲーにするかどうかは当事者意識を持てるかどうかだと思います。
 
世の中には、外から見ていると冷めてしまうけど主体性を持って参加すると意外と楽しい、ということが溢れています。
 
では、なぜ仕事に対して当事者意識が持てないかと言えば、その仕事がそもそも自分に合っていないことが原因である可能性が高いと思います。
 
僕もサラリーマンになりたての頃は毎日仕事がつまらなくて仕方ありませんでした。
行動する勇気もないくせに毎日「転職したい」とか「早く辞めたい」と思っていました。
 
今思えばそれは当時の仕事が自分に合っていなかったのだと思います。
 
20代中盤を過ぎた頃から「さすがにこのままではマズイ」と思い始めました。
そこで、その頃興味を持ち始めた分野について自主的に勉強して資格を取ったり、偉い人にさり気なくアピールしたりして、自ら手を挙げて異動して現職に至ります。
 
それで今では仕事に対する姿勢がどうなったかは冒頭述べた通りです。
 
 
 
また筆者は、若手の仕事をクソゲーにしてしまうのは、年功序列主義に問題があるとも書いています。
年功序列は会社への勤続年数によってもたらされる独特の権益である。若手では絶対に手に入れられないアイテムなのだ。そして年功序列を積まない限りアイテムは手に入らないし、レベルアップもしない。
しかし、筆者も書いていますが、これは決して全ての会社に言えることではありません。
 
僕の会社ではそこまで年功序列主義は強くありません。
若手でも大きな声で手を挙げればちゃんと耳を傾けてくれる会社もあります。
 
僕は、自分が置かれている環境や会社をdisるのは、所詮そのレベルである自分をdisることになる、と思っています。
 
それはとても虚しいことです。
 
世の中に星の数ほどゲームソフトがあるように、仕事も会社も星の数ほどあります。
今の仕事がクソゲーだと思うならさっさと別の仕事に乗り換えることもできます。
 
40代から本当のゲームを楽しむことを夢見て若いうちはクソゲーに耐えるか、それともさっさと他の面白そうなゲームに乗り換えるかは、自分が決めるしかありません。
 
もっとも、ただ年齢さえ上がれば権限が与えられるような会社は、今はもう少ないと思いますが。
 
なお、世の中には、プレイしているだけで死に至るほどストレスが溜まるヤバゲーな仕事が存在することも事実です。
そんなハズレくじを引いてしまった場合はさっさとリセットボタンを押して次のゲームを探した方が良いです。時間の無駄なので。
 
 
 

 

 

 

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

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