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1000円カットで失敗しない方法

 

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僕はもう何年も1000円カットを利用しています。
 
と、人に言うと驚かれることがありますが、自分に取ってはごく自然なことです。
理由は単純で、美容室で男性のカットはだいたい3000円から5000円くらいしますが、それらの美容室で切ってもらった時と1000円カットで切ってもらった時の違いがほぼ無いと感じるからです。
 
男性の場合、たとえ1000円カットでも、ある程度の長さを残し量を減らしてもらえば、後はワックスでセットしてしまえばそんなおかしなことにはなりません。
というか、アラサーにもなると髪型なんて誰も気にしていないとも言えます。
 
だったら安くて早い方がいいに決まっています。
 
しかしネットでは、1000円カットでひどい頭にされたという話を見ることがあります。
また、周りの人に聞いても「1000円カットは失敗されそうで怖いから行きたくない」という声をしばしば聞きます。
 
経験上、これは全くの誤解です。僕はこれまで幾度となく1000円カットを利用してきましたが、「酷い」というほどの大失敗をされたことは1度もありません。
 
1000円カットで失敗する原因は、注文の仕方が良くないのだと思います。
 
ちなみに僕がいつも注文する内容は決まっています。
 
  1. 長さは全体的に2cmくらい切って
  2. あとは量を減らして下さい
  3. もみあげ、襟足は自然な感じで
  4. バリカンは使わないで下さい
 
この4つだけです。
 
2cmくらいというのは、僕が行く頻度での話なので、好みによって変えれば良いと思います。
 
僕は髪の量が多いので、特に量を減らしてもらうよう注文します。
 
また、もみあげと襟足の処理ですが、何も言わないともみあげを一直線に切られたり、襟足を綺麗に揃えられたりすることがあります。
そうならない為には、ちゃんと「自然に」とお願いすれば良いのです。
 
また、何も言わないと当然のようにバリカンで襟足やサイドを刈り上げられることがあります。
これも、事前に「バリカンは使わないで下さい」または「刈り上げないで下さい」と言っておけば防げます。
 
以上を注文しておけば、カット前の髪型から、ちょっと伸びすぎた部分を綺麗に切りそろえてもらえ、また量を調整してセットしやすい状態にメンテナンスしてもらえます。
 
数ヶ月に1度、何千円も払って美容室に行くより、伸びてきたら1000円カットでメンテしてもらうという方がコスパも良いと僕は考えています。
 
 
 
昨日もいつものように1000円カットに行きました。
 
多くの1000円カットでは、入り口の券売機で整理券を買い、列に並んで順番が来るのを待ちます。
カットは並んでいる順番通りになりますので、途中で列を離れたりすると一番後ろから並び直さなくてはいけません。
 
そして1000円カットではこの順番待ちにドラマがあるのです
 
僕がお店に入った時、2人の理容師さんがカットの最中でした。
1人は髪をセットした20代後半くらいの小綺麗な青年。
 もう1人は化粧っ気のない太ったオバちゃんでした。
 
1000円カットの理容師さんに関しては、外見からカットの技術を判断することはできません。ちゃんと注文すればその通りにしてくれるからです。
 
しかし、どうせ自分の身だしなみを任せるなら、見た目に気を使っていそうな人、こちらのニーズをより理解してくれそうな人に切ってもらいたいというのが当然の心情です。
 
自分の前には高校生が一人、並んでいました。
青年とオバちゃん、先に切り終わった方がこの高校生を担当し、もう一方が僕の担当ということになります。
 
「こちらでよろしいですかー」
と、先に切り終わったのは青年の方でした。
このままいけば、僕の前に待っている高校生をその青年が担当し、 僕はオバちゃんに切ってもらうことになります。
 
「あーあ、今日はオバちゃんか」
と、僕は心の中で少しがっかりしました。
 でもまあ、オバちゃん=失敗では無いので、別に良いんですが。
 
お客さんを見送り、切った髪をホウキで掃除する青年。
ここで事情が変わります。
 
青年は席を片付け終わると
「少々お待ちくださいねー」
と言って店を出て行ったのです。
 
時計を見ると19時をちょうど回った頃でした。
このように1000円カットの理容師さんが短時間店を離れるのはよくあることで、おそらく定期的に休憩を取っているのだと思われます。
もちろん長い間店を離れることは無いので、通常10分ほどで戻って来ます(お疲れ様です!)。
 
青年が出て行って程なくし、オバちゃんの方も切り終わりました。
「こちらへどうぞー」
と、呼ばれる僕の前の高校生。
「今日はどのくらいにする?」
などと注文を聞かれています。
 
「勝った」
僕は心の中で呟きました。
 
あとは青年が帰って来たら切ってもらうのを待つだけです。
もし万が一、青年が戻ってくる前に高校生のカットが終わってしまったら、僕もオバちゃんにカットされることになるわけですが、「さすがに店を1人にしてそこまで長く休憩は取らないだろう」とタカをくくっていたその時です。
 
高校生から注文を聞いたオバちゃんが、おもむろにバリカンを取り出しました。
そしてバリバリと勢い良く高校生の頭を刈っていきます。
 
そうです。高校生の注文は丸坊主だったのです。
これは誤算でした。
 
オバちゃんの刈るスピードは思った以上に早く、みるみるうちに高校生の頭が丸くなっていきます。
「自分でやるとねー、上手く出来ないでしょ?」
などと気さくに話しながらも手を進めるオバちゃん。
 
まずい。このままでは本当に青年が戻ってくる前に刈り終わってしまいます。
せっかく順番が前後して喜んでいたのに、これでは意味がありません。
 
オバちゃんが高校生の頭を刈り終わり、背中の髪を払っているところで青年が戻って来ました。
 
まさに間一髪のところでした。 
髪だけに。
 
こうして無事、いつもの注文通りに切ってもらうことができました。
 
食わず嫌いで1000円カットを敬遠している人は、だまされたと思って是非一度言ってみて下さい。
※ただし、女性はやめといた方が無難です。 


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