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英語と会計を武器にする:BATIC(国際会計検定)とは?

 BATICとは、Bookkeeping and Accounting Test for International Communication の略で、東京商工会議所が主催しています。試験の内容は、英語での会計処理(英文簿記)や、国際的な会計基準の理解度を測るものとなっています。国際的な会計基準とは、日本を含む世界各国の企業で採用されているUSGAAP(米国会計基準)IFRS(国際財務報告基準)のことです。


また試験は、合格or不合格ではなく、TOEICのようなスコア制(1000点満点)となっています。取得スコアによって4段階の称号が与えられます。


 つまりBATICはざっくり言うと、英語での会計知識を問う試験ということになります。実際に国内の企業では、経理部で毎年受験を励行しているという企業もあるようです。高得点を取れるようになれば、海外の企業の財務諸表も問題なく理解することが出来るようになります。


 もちろん、BATICは経理のような会計を専門とする人以外にとっても意味があると思います。これからの時代、英語が必須になってくると感じて英語を学んでいる人は多いと思います。BATICは、ビジネスの共通言語である会計を、英語を通して学びますから、BATICで高スコアを取れると言うことは、ビジネスの知識と、そこで使われる英語が一定レベル理解出来るという事になります。TOEICよりも、実際にビジネスシーンで交わされる英語を学ぶことが出来ます。


 僕がBATICを受験しようと思ったきっかけは、簿記2級に合格した後、さらに会計の資格でステップアップしたいと思ったからです。やはり簿記2級だけでは物足りないというのが正直な気持ちでした。


 そんな時BATICの存在を知り、学生時代から学んでいた英語と、簿記の知識を絡めてアピール出来る、これはいい!と思い勉強を始めました。公式パンフレット(2012年度版)によると、BATIC受験者の取得資格は、1位:日商簿記2級(26.4%)、2位:TOEIC730点以上(16.0%)となっており、やはり僕のようなルートをたどる人は多いのかもしれません。


→つづき:BATICの試験内容

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