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キャリまが!

英語を武器にキャリアをひらく!

BATICを終えて

BATIC

 昨年(2012年)12月に受験したBATICの結果が返ってきて、無事にControllerレベルを取得する事が出来ました。7月の初受験では771点でAccount Managerレベルでしたが、今回は930点取る事ができました。


 正直7月の時点では、試験直前になっても「ああ今回はダメだな」という実感がありました。案の定、結果はダメでした。そしてその直後、前々から考えていた税理士試験を受ける事を決意した為、実は12月の試験は受けるかどうか迷っていたのです。税理士という高い目標に向けて英文会計はとりあえず置いとこう、一時はそう考えました。


 しかし、自分は去年の始め「年内にBATIC Controllerレベルを取る」と決めたはずでした。そう紙に書いて部屋の壁に貼ってあったのです。それがそんな中途半端な事でいいのか?決めた目標を中途半端なまま変えるような奴に大事が成し遂げられるのか?そう思い直し、12月までは税理士の勉強は一旦おあづけにし、再びBATICに専念することにしたのです。


 結果、あの時諦めなくて本当に良かったと思います。BATICを中途半端なままにしていたら、きっと今度の税理士試験でも甘えが出てしまった事でしょう。逆に諦めずにやり遂げたという事実が、大きな自信になりました。堂々と書ける取得資格も1つ増えましたしね。


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 さて、実はBATICではある予備校に通っていたのですが、そこで教えてくださった先生がとても面白い方で、自分のキャリアプランや仕事観、人生観を見つめ直す、非常に好い機会になりました。通っていた頃は、毎週の授業が楽しみで仕方ありませんでした。


 その予備校に通い始めたのは、何となく行った説明会でその先生の話が面白かったからです。ほぼ勢いでした。しかし人生、勢いと直感がいい結果を生む事もあるのだと、そのとき実感しました。


 その先生はいつも「チャンスは準備している人のところにしかやって来ません」と言っていましたが、まさにその通りだと思います。「やりたい」と思っているだけでは何も始まりません。とにかく行動する事が大事だと思います。


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 予備校は、決して安くありませんが、やはりそれだけの価値はあると思います。予備校に通う利点は、カリキュラムや情報量はもちろんですが、「金を払った」という事実がヤル気につながるという点があります。


 また、周りも同じように高いお金を払って来ている意識の高い人たちです。余談ですが自分は今、会社の無償の英会話研修を受講していますが、皆お金を払っていないのでイマイチ必死さに欠けます。「何としてもモノにしてやろう」という気持ちが無いのです。どちらの人たちに囲まれた環境が良いかは、言うまでもありません。


 税理士講座も決して安くないお金を払っていますが、同様の理由で即決しました。今後もそういう、将来への投資には惜しまずにお金を払っていこうと思っています。


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 最後に、ここ数年自分がどんどん前のめりになって、人生がどんどん加速していくように感じています。その原因は自分なりに分析するに、結婚・3.11・子供の誕生、の3つです。


 結婚した時に感じた事は「ああ、もうこの先自分がどんなになっても笑顔で迎えてくれる人がいる。じゃあもう失敗したっていいじゃないか。なんでもやってみよう。」という、思い切りでした。


3.11を経験して感じた事は「人は簡単に死ぬ。人生はいきなり終わるかも知れない。だったらやりたい事は早くやらないといけない。やりたくない事やったりボヤボヤしてる時間なんて無い。」という事でした。


そして子供が誕生し「この子に手本を示せる様な父親にならなければ。この子だけは絶対に守ってやらねば」という使命感を強く感じたのでした。


 こんなに前のめりで行動的な自分は、以前からはちょっと想像がつきません。自分はもともと優柔不断で妻をイラつかせてばかりいる人間でした。人ってこんなに変わるもんなんだと、自分でも驚いています。


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 なんだか資格試験くらいで大げさな、という内容になってしまいましたが、資格の勉強を通しての「目標を定めて計画的に行動し、達成する」という経験は今後の自分の人生に確実に影響を及ぼすでしょう。


 というわけで、次は今年の税理士試験、簿記論・財務諸表論です。なんとしても合格できるよう、気を抜かずにやっていきたいと思います。

上級英文会計―図と例題でわかる

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