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上司から部下への義理チョコはパワハラ

  もうすぐ個人的に日本の会社文化の中で一二を争う意味不明イベント、バレンタインデーがやって来ます。

  女性の皆様におかれましては、この3連休を使って男性の同僚や上司に差し上げるチョコレートの準備をしたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

  思えばこれも本当に意味のわからない習慣です。チョコだって安くないでしょうし、あげる相手によってモノにグレードを付けたり結構気を遣うわけですよね?女性からしたら、ただでさえ普段忙しいのになんで貴重な休日を潰してまでそんなものの準備をしなきゃならないのか、本当に心中お察しします。

  職場によってはチョコをあげなかったりすると「空気が読めない」とか「気が利かない」とかの評価を受けるんでしょうね。これは全くもって不当な評価であると言わざるを得ません。

  しかも最近では女性同士でチョコの交換が流行っているのだとか。お友達同士で楽しくやるならそれもいいでしょうが、職場のお局様的な存在の人に皆でこぞってチョコを献上したりもするのでしょうか。想像するだけで恐ろしい世界…。

まあ、そこに本心から「あげたい」という気持ちがあるなら全然いいと思んですけどね。

  ちなみに僕はかつての職場で女性上司から義理チョコをもらったことがあります。
 その上司は男女問わず部下全員から嫌われており、本人もそれを分かっているので物凄い仏頂面で渡されたのを覚えています。
※その方は上役にもチョコを配っており、そのついでだったようですが

  僕を含め受け取った男性は皆ただただ閉口する他ありませんでした。

プランテーション」。渡されたチョコを眺めながら、ふと僕は中学校で習ったそんな言葉を思い出しました。
  地球上には今尚飢えに苦しむ人々が大勢いるというのに、このチョコはなんの為に作られそして僕らの手に渡ったのか。グローバル資本主義の不条理を考えずにはいられない出来事でした。

  受け取るも地獄、拒むも地獄です。
※お返しは僕が代表して買いに行きました…。

  最近では、Facebookにおける上司から部下への友達申請はパワハラに当たるというのが一般認識ようです。ならばこのような上司から部下への義理チョコもパワハラといえるのではないでしょうか?


  とにかく、こんな無駄な儀式はすぐに無くすべきだと思います。貧しい国の人の為にも。






  
  

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