キャリまが!

英語を武器にキャリアをひらく!

社会人勉強法その2 「捨てられた時間を掘り起こす」

 こんばんは、ヘルペスもちです。
前回は、生活を変えることで時間を作り出すという事について書きました。
今回はさらに時間を確保する為、時間を作るのではなく、「実はあるのに捨てられている時間」を掘り起こすという事について書きたいと思います。




・ちょっとの時間を無駄にしない

 前回、勉強のために仕事を早く切り上げるという事について書きました。しかしそうは言っても、やはり毎日毎日思うように早く帰れるわけではありません。そうしている間になかなかまとまった勉強時間が取れずに、でも試験は着実に近づいてきます。

 そこで少しでも勉強時間を確保する為には、まとまった時間が取れなかったとしても勉強するしかありません。
そもそも、勉強するのにはまとまった時間が必要という考えは間違いです。僕が思うに10分あれば勉強は出来ます。

 例えば朝、身支度が終わってから家を出るまでにあと10分しか無いという時、なかなかその10分を意思を持って過ごす事は難しいものです。そういった僅かな 空き時間は「ある」と認識すらされずに捨てられている事が多いです。しかし10分あれば、新しい項目を覚える事は出来なくても、過去に覚えた項目を見直して記憶を定着させる事はできると思います。

 そういった、普段無意識に捨ててしまっている5分、10分のスキマ時間を積み重ねることで勉強時間を確保するのです。まずは、5分、10分の時間を「認識する」事から始めてみて下さい。




・常に勉強できるよう準備をしておく

 それらの短い時間を確実に活かすには、いつでも勉強が出来るように準備をしておく必要があります。
例えば覚えたい項目が書かれたテキストのページをコピーしていつもポケットに入れて持ち歩きます。そうしておいて、信号待ちの時間や、電車の待ち時間など、少しでも時間があればすぐに取り出して見返すのです。暗記するには出来るだけ回数を多く反復するのが一番ですから、この方法は非常に効果的です。

 また、机に向かって黙々と覚えた時よりも、歩きながらであったり電車の中で立ちながらやった時の方が鮮烈に記憶に残ったりするものです。いつもと違う状況だと脳が活性化し、また暗記していた時に周りで起こった体験と結びついて記憶が定着しやすいのです。これは僕自身が体験した事ですが、どうやら科学的にも根拠のある事のようです。


 このように、どんなに仕事が忙しいと言っても、無意識に何もせずに捨ててしまっている時間は誰にでもあるハズです。それを有効活用することにより、勉強時間を捻出します。というより、こうでもしないと忙しい社会人は勉強なんて出来ません。

 この話を読んで「俺は毎日分刻みのスケジュールで動いても帰りは遅くなるし、それに飲み会もあったりするからとても余分な時間なんて無いよ」という方は、残念ながら勉強は諦めるしかありません。前にも書きましたが、何かを始めるには、それまでやっていた何かをやめるしかありません。
 仕事が忙しい、飲み会もある。そうした生活に満足しているならそのまま続ければいいのだと思います。


 次回は、こうして確保したなけなしの時間を最大限生かす方法についてです。


関連記事:
社会人勉強法その3(おわり) 「時間の密度を上げる」

広告を非表示にする