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キャリまが!

英語を武器にキャリアをひらく!

そもそもオフィスはアイデアを出すのに適しているのか


経理に来てからもうそろそろ1年が経とうとしていますが、(弊社の)経理の仕事というのは本当に作業が多いです。

僕の会社では経費の仕訳なんかも全部社員が入力しているので、業務時間の8割は資料の整理と仕訳入力に費やしているイメージです。

もちろんこれらの作業は1円の利益も生み出しません。
未来に向かった仕事ではなく、ひたすら過去を集計するだけの仕事です。

言い換えれば誰でも出来る、正社員が高い給料をもらってやる必要の全然ない仕事なのです。

しかし、これは何も経理に限ったことではありません。
僕は経理に来る前、営業部署にいました。
そこではほとんどの人は会社にいる間、パソコンとにらめっこしながら、または電話を取りながら、ひたすら作業に追われていました。

生産性という面で言えば恐ろしく低い仕事です。

もちろん全ての職場がこうではないと思いますが、こういう職場は多いのではないでしょうか。

職場で作業に追われる人たは、いつ頭を使う仕事をするのかといえば、家に持ち帰ってじっくりとやるのです。


かく言う自分もそうです。


最近ではこんな風に作業に追われる毎日が嫌で嫌で仕方ないので、なんとかもっと効率化できないのか、未来の業務像を考えています。
しかし、フローを作ったり、リサーチをしたり、効率化の為のプログラムを書いたりするのはほとんど家や通勤電車など、職場の外です。

良いアイデアは日常生活の中から湧いてくるものだとも言われます。

確かに、作業に追われ様々な邪魔が入る職場では良いアイデアなんて生まれる訳がないのかもしれません。

でもそれでいいのでしょうか?

定められた業務時間にはひたすら生産性の低い仕事に従事し、業務時間外に生産的な仕事をする。

理想を言えば業務時間外は自分の趣味や家族の為に使いたいものです。
家に持ち帰ってしか頭脳労働が出来ないのであれば、仕事とプライベートを切り離すことは永遠に出来ません。
それが当たり前になってしまっているように思います。

そもそもオフィスは良いアイデアを出すのに適した環境になっているのでしょうか。

頑張って作業を早く終わらせて時間を作ったとしても、やはりアイデア出しをするには職場よりも自宅やカフェの方が適しているのが現実です。

それはなぜか。科学的な根拠はありませんが、やはり顔見知りの人が周囲に沢山いるからではないでしょうか。

自分だけルーティンが片付いていても、忙しく作業に追われる仲間が周囲にいるだけで、長い時間手を止めてじっくりと考え込むことに集中しにくいものです。

やはり海外のIT企業などのように、一人一人の席がパーティションで仕切られた環境の方が絶対に生産性は上がる気がします。


今のオフィスはとにかく「作業」に徹する場所。
手持ちの作業が終わったら、また「次の作業」を見つけてやらなければならない場所になってしまっているように思えて仕方ありません。


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