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キャリまが!

英語を武器にキャリアをひらく!

高校生の頃の自分に「もっと勉強した方がいいぞ!」と解らせることは可能だろうか?

勉強法 人生観 英語
 
私の妻は家庭教師をしており、生徒の1人(仮にA子さんとする)が今年から高校生になりました。
A子さんの高校は文科相指定のいわゆるSGH(Super Global Highschool)で、英語の教育に物凄く力を入れています。
 
週に2回、ネイティブの先生が来校し5人くらいの少人数で会話する授業があるそうです。
またTOEIC対策もカリキュラムの中に組み込まれており、教材も無料で配布されるそうです。
当然生徒もそのカリキュラムに期待しており、周りには中学での英語の成績も良かったという子が多いようです。
つまり、日本において英語を学ぶには、もうこの上ない環境なのです。
 
しかし、当のA子さんはそこまで英語に興味がありません。
別にその英語教育のクオリティを目当てにその高校を選んだわけではないのです。
とは言え、A子さんは英語以外に何か興味のある科目や、なりたい職業があるわけもなく、勉強そのものに今一つ真剣になれないでいます。
まあよくいる一般的な高校生の姿なのかも知れません。
 
社会人になってから苦労して英語を身につけ、実際に英語を使う仕事に転職した身としては、「本当に英語だけはやっておきなさい」と言うのが本音です。
しかもそんなに恵まれた環境にいるのならなおさらです。
 
もちろん英語に限らず、今の高校生や大学生は、誇張でも何でもなく、本当に学生のうちに勉強しておいた方が良いと思っています。
少なくとも「勉強する習慣」があるか無いかでは、社会に出てからの人生の幅が格段に違うと思うからです。
 
と、こう考えていてふと気付いたのですが、これって完全に高校生の頃の自分に言っているんですよね。
じゃあ高校生の頃の自分がそう言われて素直に勉強したかというと、とてもそうは思えないわけで。
実際自分は大学の頃、今思えば非常に優れた英語学習環境にありましたが、それを活かせず特に英会話を身につけることもなく卒業してしまいました。
どんなに優れた環境に身を置いても、本人が主体的に学ぼうとする姿勢を持たない限り、その環境が活きることはほぼ無いのです。
 
だから大人はみんな「若い頃もっと勉強しておけば・・・」と後悔し、それを下の世代に100%善意から説教くさく説くわけですが、それが伝わることはまずありません。
 
こうして不毛な世代間のすれ違いが今日も続いていくのです。
当面の課題は、いかに自分の子供に日頃から勉強する習慣を身につけさせるか、だと思っています。
 
その為にはまずは自分の背中を見せて学ばせるしかないですね・・・。
 
 

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