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TOEIC800点台から900点へ伸び悩んでいる人へ

 

5月のTOEICでついに人生初の900点台(905点)を達成することができました。自分のスコア歴は

 

2013年:840点

2014年:855点

2016年:905点

 

なので、2013年からかれこれ約3年間800点台で足踏みしていたことになります(もちろんその間常にTOEICの勉強をしていたわけではありませんが)。

人によるとは思いますが、やはり800点台から900点を取るまでに足踏みをする人は多いのではないでしょうか。

 

そこで、自分が今回900点を突破するためにやった教材や、対策を紹介したいと思います。

 

やはり公式問題集

一番やり込んだ教材は間違いなく公式問題集でした。本番対策には一番有効だと思います。

自分が持っているのはVol.2、Vol.4、Vol.5、そして2016年からの新形式版です。

 

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

 

 

旧形式のものは何度も解いたのでところどころ正解を覚えてしまったいました。でもそれでもいいと思っています。

重要なのは、ある選択肢がなぜ正解で、その他の選択肢はなぜ不正解なのか、パターンを掴むことだと思います。なので公式問題集は何回も解かなくては意味がありません。

ただし、当然ですが何度も解いたことのある模試が時間通りに解けたからといってその結果に満足してはいけません。私はこれで一度大失敗しました・・・。

 

語彙は徹底的に覚える

模試を解いていて気がついたのは、「間違える問題は何回やっても間違える」ということです。

一度解いた模試を2年後に解いてみて、過去の回答と見比べてみると、見事に同じ問題を間違えていたのです。

やはり間違って覚えている語彙や、どうしても覚えづらい語彙などがあるのです。

careernomagarikado.hatenablog.com

しかしそれをそのままにしておいては当然900点は取れませんから、語彙については、解らなかった単語、間違えた文法はその都度リストアップし、電車の中で徹底的に覚えるようにしていました。

careernomagarikado.hatenablog.com

 

 

 とにかく解きまくる

900点を取るためには語彙や文法を暗記することはもちろんですが、本番で2時間の試験に耐えるだけの集中力を養う必要が有ります。

そのためには日頃からPart3、4の長いナレーション、Part7の長文に慣れ親しんでおく必要があります。

自分はとにかくたくさんの問題量を解くために、以下の教材をやっていました。

 

解きまくれ!リスニングドリル―TOEIC TEST Part3&4 (イ・イクフンのStep by Step講座)

解きまくれ!リスニングドリル―TOEIC TEST Part3&4 (イ・イクフンのStep by Step講座)

 

  

解きまくれ!リーディングドリルTOEIC TEST Part 7

解きまくれ!リーディングドリルTOEIC TEST Part 7

 

 このイクフンシリーズは賛否両論あるのですが、自分はテスト直前の1ヶ月にとにかく時間を計って大量の問題を解き、本番のペースをつかむのに非常に役立ちました。

とにかく大量の問題が収録されていますが、その分解説は少なめなので、やはり800点以上取っている人向けだと思います。

 

Part7のスピードを上げる

900点を取る直前に買った教材がこちらです。

新TOEIC TEST 読解特急 5  ダブルパッセージ編

新TOEIC TEST 読解特急 5 ダブルパッセージ編

 

 こちらはPart7のダブルパッセージ問題が数多く収録されています。

このテキストの特徴は、各問題ごとに語数が掲載されており、自分が1分で何語読めたか(wpm=words per minute)を計測することができます。それにより、読むスピードを上げる訓練ができるのです。

 

900点を取るには、いかに正確に早く問題を解くかがカギとなりますので、Part7を早く解くという訓練は非常に有効でした。目安は一問あたり1分ですね。

 

リスニング中は聴覚だけに集中する

Part3やPart4のリスニングのナレーションを聞いている間何をするのが最も有効か、ということを考えていました。

careernomagarikado.hatenablog.com

そして自分なりに「目をつぶって音声に集中する」ことが最も有効であるという結論にいたりました。

もちろん選択肢の先読みはするのですが、もし先読みが間に合わなかった場合でも、ナレーションが流れ始めたら、読むのはやめるようにしました。

選択肢は後からでも読めますが、音声は一度聞き逃したらその時点で正解することは不可能だからです。

結果的にこの作戦は非常に有効で、リスニングは470点という高得点を取得できました。

 

Part7は設問を先に読まない

Part7では、まず設問から読むというのが鉄則のように考えられています。

設問に一通り目を通してから本文を読み、答えに結びつきそうな箇所が出てきたら立ち止まってその都度回答するというやり方です。

自分もかつてはそう思って、実践していました。

 

しかし、次第にそのやり方では800点止まりだと思うようになり、最終的には先読みはせず、まず本文を通して最後まで読むようにしていました。

careernomagarikado.hatenablog.com

文章というのは序論から結論までで一つの論旨を主張していますから、全体的な意味を取るには、断片的に読むよりも全体を通して読んだ方が有効であると考えたからです。

また、先に設問を読んでも曖昧にしか覚えていられませんから、後でまた読むことになり単純に時間の無駄だと思ったからです。

結果、この通し読みも効果は絶大でした。なんとなく意味が取れない一節があっても、読み進めていくことで後の文に補完されて意味が解ることが多々有ります。

 

また、一度本文を読み終わってからだと、設問の回答となる箇所をピンポイントで探しに行けるので、時間の短縮にもなりました。

 

***

 

5月から新形式に移行し難しくなったと言われていますが、自分はそうは思いません。

事実新形式向けの教材は公式問題集しか買っておらず、それも事前に問題傾向を把握するためだけのものでしたから。基本的には旧形式向けの教材ばかりで勉強してきましたが、それでも新形式初回のテストで905点を取ることができました。

なので、新形式そのものが特に難しいわけではないと、自分は思います。

 

いかがでしたでしょうか。

800点を超えてしばらく、900点が取れずに伸び悩んでいる人がいたら、是非一度参考にしてみてください。