バーチャルクレジットカード「 Kyash」の使い方を登録から決済まで画像付きで解説してみた
個人間で送金ができる電子マネーアプリ「Kyash」があまりにも便利だったので、アプリのダウンロードからユーザー登録、実際の支払いまでの手順をまとめてみました。
まずはアプリをダウンロードします。
ユーザー登録
ユーザー登録は本名、メールアドレスとパスワードで行います。
そのほか、生年と電話番号を入力する必要があります。
電話番号はSMSで承認用のコードを受け取りますので、必要となります。
コードを入力したら登録完了です。
バーチャルカード発行
次に、ネットサイトの支払いに使えるバーチャルカードを発行します。審査も何もありませんので、ボタンを押してからものの30秒ほどで発行されました。
審査が無い理由は、こちらに書きました。
http://www.careernomagarikado.com/entry/2018/06/21/Kyash_VISAカードはクレジットカードであってクレジッ
Kyashにチャージする方法
チャージは、コンビニや銀行、クレジットカードで行います。
利用時に不足分だけが自動でチャージされるうえに、ポイントが二重取り出来るクレジットカードが1番便利ですね。
ポイントがたまるクレジットカードとしては「オリコカード・ザ・ポイント」がオススメです。その理由については↓こちらの記事に書きました。
ですが、学生さんのようにクレジットカードを持てない利用者もいると思いますので、その場合はコンビニなどで現金からチャージするしかありません。
支払
残高をチャージしたバーチャルクレジットカードはネットサイトの支払いに使えます。
Amazonにクレカ登録
さっそくAmazonの支払方法に登録してみました。
これで、Amazonでの買い物はKyash経由で支払えます。
クレジットカードからのオートチャージ
登録したクレジットカードからはオートチャージが便利です。
オートチャージを設定しておくと、決済の際にKyash残高から足りない分だけがクレジットカードから自動で充当されます。
下の画像は、Kyash残高が800円の時に、Amazonで823円の買い物をした時の例です。
このように、不足分の23円だけがクレジットカードから自動で充当され、Kyash残高は常に0になる仕組みです。
割り勘の請求
Kyashの特徴の1つでもある、個人間での送金を使ってみました。
http://www.careernomagarikado.com/entry/2018/06/21/Kyashをダウンロードして30分で割り勘の集金が完了し
このように請求用のURLを作成し、LINEやメールで友達に送ることで、相手からKyashの送金を受け取ることができます。
なお、請求URLの送信は誰にでも可能ですが、相手が自分に送金するためには相手もKyashアプリをインストールしていて残高をチャージする必要があります。
以上、いかがでしたでしょうか。
Kyashは学生さんのようにクレジットカードを持てない人でも、ネットでのキャッシュレス決済が可能になる、画期的なサービスだと思います。
これからどんどん使っていこうと思います。
↓
Kyashとならぶバーチャルクレジットカードアプリ、「バンドルカード」についても調べてみました!
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