Kyash VISAカードを使ううえでの主な注意点まとめてみた
誰でもキャッシュレス決済が可能になる画期的なアプリ「Kyash」ですが、利用にあたりいくつか注意点があるのでまとめてみました。
使えない店舗もある
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・一部の月額
・継続契約の利用料金のお支払い毎月の継続的なお支払いや、自動更新手続き(契約)が発生する加盟店などでご利用いただけません。公共料金/電話料金/衛星放送
・CATV視聴料/インターネットプロバイダー利用料/WiMAXサービス利用料/新聞購読料(電子版含む)/保険料/レンタルサーバ/ウオーターサーバ定額サービス/通信教育/各種月会費など商品の一部が含まれる場合にもご利用いただけない場合がございます。
・ガソリンスタンドでのお支払い
・高速道路通行料金でのお支払い
・航空会社の機内販売でのお支払い
・一部宿泊施設(ホテルなど)でのお支払い
・各種プリペイド
・電子マネーの購入
・チャージ代金のお支払いnanacoクレジットチャージ/楽天Edy/Vプリカ など
・その他ご利用先の利用環境や弊社の定めによりご利用いただけない場合がございます。
- このように、制限がありますので、自分が普段使っているサービスが対応しているかどうか確認する必要があると思います。
- また、使える金額にも制限があります。
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1日の限度額
Kyashの利用額には以下のような制限があります。 -
・ウォレットでの保有限度額は1000万円以下
・24時間あたりの購入限度額は3万円以下
・1回あたりの購入限度額は3万円以下
・1ヶ月間での決済利用上限は12万円まで
・1回あたりの送金限度額は3万円以下
・1回あたり送金できる人数は1人まで
・1回あたり請求できる人数は10人まで
- つまり、利用限度額が12万円/月しかないわけですから、クレジットカードとしてはかなり低い限度額になります。
- メインのカードにして家計のすべての支払いをKyashで済ます、というようなことは難しいかもしれませんね。
- ちなみに同じくバーチャルクレジットカードが発行できるアプリの「バンドルカード」なら、1ヶ月の上限額は200万円と、一気に上がります。
関連記事:【使い方まとめ】「バンドルカード」が他のキャッシュレスアプリと違うところ【Kyashとの違い】
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Kyashは現金化できない!
- 一度チャージしたKyashは現金化することは出来ません。これはクレジットカードの与信枠を現金化することを防止しているわけですが、2%キャッシュバックにつられて高額なチャージをしてしまうと後々困ることになるかもしれませんね。
- こうした、資産性はあるけど換金しづらい、支払いに使えないものの事を「流動性が低い」と言いますが、Kyashへのチャージはいつでも出来るので、あえて流動性を下げて保有する必要はありません。
- チャージは使うたびこまめに、それか、クレジットカードで自動チャージがいいでしょうね。
- 自動チャージならKyashの使用時に不足分だけが自動でチャージされるので、常にKyash残高はゼロとなります。
送金リンクは作成した時点でチャージされる
これ、最近気づいたんですが、いちど送金リンクを作成して、後でそれをキャンセルしたとしても、送金学として設定した金額はKyash残高としてチャージされたままになり、カードは既に利用した事になります。
クレジットカードをでオートチャージを設定している人は間違って送金リンクを作成しないよう要注意です!
これ、どうかと思いますよ。
相手に送金が成立した時点で引き出されるようにして欲しいですね〜。
というわけで、Kyash利用にあたっての注意点まとめでした。とにかく画期的でキャッシュレスを推進しそうなKyash、もっと普及して欲しいですね!
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