Kyashをダウンロードして30分で割り勘の集金が完了した話
先日、キャッシュレスを進めているけど、割り勘だけそうもいかない、と書きました。
http://www.careernomagarikado.com/entry/2018/06/18/完全にキャッシュレス化したいのに出来ない理由
そこで割り勘アプリのKyashを導入してみました。
Kyashはコンビニやクレジットカードからチャージして使える電子マネーのようなものです。
KyashはLINEやメール経由で請求や送金することができます。
Kyashを送ったり、受け取るにはもちろん双方がKyashのアプリをインストールしている必要があります。
これまで、この手のアプリの存在は知っていました。
でもLINE PayなんかだとLINEマネーという用途が限られた電子マネーしか扱えないうえ、現金化するには手数料がかかるんですよね。
LINE Pay - スマホのおサイフサービスLINE Pay
わずかなお金を送るのに手数料がかかるのは馬鹿らしいです。
しかしKyashは違います。
Kyashの特徴
Kyashでは残高を現金化する事はそもそも不可能。
しかし!
Kyashの残高はなんとVISAカードとしてクレジットカード払いに使えるのです。これなら現金化する必要はありません。
Kyashの残高はバーチャルクレジットカードとしてネットサイトの支払いなどに使える他、リアルカードを発行すれば店舗での支払いにも使えます。
というわけでさっそく実際にやってみました。
Kyashで割り勘の集金をしてみた
アプリをダウンロードしてユーザー登録しました。
まず請求リンクを作成します。
「請求」をタップ↓
次に「相手を選ぶ」をタップ↓
この画面で「請求リンクを作成」をタップ↓
金額、メッセージなどを入力したら「リンクを作成」をタップします↓
請求リンクのURLが表示されますので、クリップボードにコピーしてLINEで相手に送信します↓
ちなみに友人はKyashは使ってません。
LINEでリンクを送信すると同時に、アプリをダウンロードしてとお願いしました。
わずか3分で集金が完了
するとたった3分後…、友人からの送金が完了。
話のわかる友人で良かったです。
公式サイトでは「Kyashを使っていない相手にも送金や請求が可能」と謳っていますが、請求や送金のリクエストを送る事はできても、完了するには当然相手もKyashアプリをインストールする必要があります。
いやそれにしても早い。簡単すぎる…。
アプリをダウンロードしてから30分経ってません。
そして、こうしてチャージされた残高はVISAカードとして使えるわけです。これは便利。
いやーフィンテック、来てますね。
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